うつ病の絶望感は、非常に辛い

治療をしませんと、うつ病は悲惨な病気になります。うつ病の絶望感は、非常に辛いものがあります。将来に希望がまったく持てないだけでなく、過去の自分の些細な行為に大きな罪悪感を抱くこともあります。物事に対する関心や興味は失われ、それまで大好きだった趣味も楽しめなくなります。仕事もできず、自分がまったく価値のない、お荷物の人間に思えてくるのです。さらに、わけもなくイライラが増してくることもあります。


うつ病における行動療法的なアプローチは、ある程度、意欲や活動性が回復した段階で散歩、レクリエーション、あるいは趣味などへうつ病患者さんを導いていくものです。そして、行動することによって面白いという快感が自然に生じてくるという事実に気づくようにしてあげるわけです。そのことにより、さらに活動性を回復させ、行動から生じる快感が物事に対する興味や喜びの改善につながっていくようにするのです。

 


Filed under: うつ病の絶望感は、非常に辛い — 4:00:00