子どものうつ病

子どもがうつ病になる割合は、調査によりますと12歳未満の子どもでは、40~200人に1人(0.5~2.5%)程度だということです。これが、12歳から17歳の思春期前後の子どもになりますと、12~50人に1人がうつ病に罹っているということです。思春期に入って悩むことが多くなる年齢になりますと、うつ病の割合は大幅に増加するということなのでしょう。


子どものうつ病は、軽度の場合やイライラや落ち込みが見受けられ、頭痛や腹痛といった身体的な症状が現れることにより、不登校などの生活行動の変化も現れるのが特徴となっています。うつは、マイナス思考になって、思い込みが極端になりますから自分で自分を苦しめてしまう傾向があります。症状が重い場合は、周りが何を言っても、聞く耳を持たなかったり、聞いていなかったりします。うつ病で生じている脳内の不調は、医学的な治療によって治癒することができるということを認識しておきましょう。


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