2009/4/27 月曜日
セロトニン
薬のせいで症状が悪化したと自己判断し、抗うつ薬の治療を途中で中断しますと効果が表れないばかりか、逆にうつ病が悪化して結果的に治療が長引くこともあるそうです。薬の副作用などの症状を感じましたら、自分勝手に服用を止めたり、量を減らしたりしないで必ずかかりつけの主治医に相談するようにしてください。うつは、脳内の神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンの活性が低下するために発症すると考えられています。
セロトニンは、中枢神経系で情報を伝える神経伝達物質の一つです。睡眠、体温調節、神経内分泌、そして記憶や認知などの機能を調節しています。また、ノルアドレナリンは脳内に存在し、脳内の情報を伝えるホルモンの一種です。ストレスを受けますと、その刺激を伝達して交感神経系に指令を出して、興奮作用を引き起こすとされています。深い悲しみも時が解決してくれるものです。しかし、うつ病の人を前にして、このようなことを口にすることは、本人をさらに苦しめることになります。
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