2009/5/1 金曜日
高照度光療法
うつになりますとイライラ感や不安感が生じ、やる気が出ないとか、どんなものにも興味が湧かないといったマイナス思考に支配されてしまうことになります。さらに、自責感や後悔の念に囚われて、いわゆる取り越し苦労も多くなってしまいます。また、だるい、食欲がない、そして眠れないといった体調不良が生じることも少なくありません。季節性うつ病の治療には、高照度光療法が有効な治療手段となっています。
2500~3000ルックスの蛍光白色光を1日1回、2~3時間程度照射するものです。高照度光療法は、睡眠リズムなどの生体リズムと脳の活性度を正常化するための治療法ですから、この高照度光療法を行うことにより、ほとんどの方は3、4日から1週間程度でうつ状態が軽減し、過眠症状も改善されるということです。医療側の問題点として、初期段階でのうつ病の見逃し、うつ病の誤診、うつ病に対する知識不足による誤った診断、うつ病医療の技量不足ならくる不適切な治療といったことが挙げられています。
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