2009/5/6 水曜日
うつ病の改善
うつ病治療は、十分な心の休養と薬物療法、そして家族や周囲のサポートの3つが重要とされています。心の休養とは、簡単に言いますと、頑張らないことなのです。したくないことはしない、したいことだけをすれば良いのです。薬物療法は、抗うつ剤の服用が主となります。現在では、脳の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンを抗うつ剤で補うことにより、脳の活動を活発にしていきます。人からサポートを受けるときは、「迷惑をかけている」とマイナスの気持ちを持たず、「ありがとう」と素直に感謝する気持ちを持つことが大事だということです。
この3つのポイントを実行していましたら、うつ病の改善が期待できます。子どものうつ病の治療には、投薬による治療、遊戯療法、あるいは箱庭療法などがあります。子どものうつ病治療において推奨されている投薬治療は、少量の三環系抗うつ薬を投薬し、慎重に増量していく方法です。その他に、子どものうつ病の治療として、うつ病が発病した原因とも考えられる親子関係を見直してみたり、学校との連絡を取り合って子どもの生活環境全体を改善していくこともあります。
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