スーパーウーマン・シンドローム
スーパーウーマン・シンドロームとは、完璧な主婦、完璧な母、完璧な女性という理想的な女性になろうとして、それに疲れきってしまった女性が体験する不安やうつ、あるいは怒りや絶望といった症状を指しています。もう少し簡単に言いますと、家庭と仕事の両立に悩んでストレスを受けた状態を言います。働く女性に多く見られ、まだまだ社会全体の仕組みが、男性社会で男性以上の成果を上げなければならないという現実もあり、それが怒りやストレスとなってしまうようです。
夫婦間の問題は、うつ病の経過に大きな影響を与えるようです。しかしながら、配偶者の強いサポートがありますと、うつ病の症状改善がより早く、かつ持続的なものになると言われています。同じように家族のサポートは、うつ病の症状をかなり軽減していきます。一緒になって取り組むことにより家族全員が当人の気持ちを理解して、最終的に家族の絆を強化することにつながっていくということです。